2002誠空会格闘空手道全日本選手権大会

2002年10月13日(日)
川西市総合体育館




 去る10月13日、川西市総合体育館にて、2002誠空会格闘空手道日本選手権大会が盛大に行われた。来賓席には、衆議院議員の阪上善秀氏をはじめ、数多くの著名人が訪れ、魂のぶつかり合いに視線を送った。選手たちは、その視線に応えるべく、そして、観衆の大声援に応えるべく、全力で闘いに挑んだ!!!上位入賞者は下記の通り。

優勝 御手洗 篤 誠空会総本部
準優勝 百武 政敏 誠空会大阪
第3位 山口 定則 豊橋道場
第4位 濱津 嘉男 誠空会総本部
第5位 西村 圭生 理心塾
第6位 千家 寛悟 誠空会大阪
第7位 マシュー マクレガ 誠空会総本部
第8位 岩瀬 隆史 誠空会大阪

女子の部
優勝 高須 千佳子 誠空会総本部
準優勝 寺島 裕美 大道塾名張
第3位 中尾 智佳 誠空会大阪
第4位 三好 悦子 誠空会総本部

(大会説明)
 午前中、13ブロックに分かれた選手達が、各ブロックでリーグ戦を行い、勝点で上位1名のみ予選通過となる。なお、ワイルドカードとして、全ブロックの2位の中で、勝点上位3名を含めた16名で午後からの決勝トーナメントを行う。優勝まで6戦。過酷な道のりである・・・。女子の部は、3人1組でリーグ戦を行い、上位2名が決勝トーナメントに進出する。

【予選リーグ】

【決勝トーナメント】

(今大会のみどころ)
 昨年優勝のエース、御手洗の2連覇が戦前の大方の予想。昨年準優勝の百武、3位のマシュー、クリーンヒットクラス優勝の佐藤がそれに続く。他流派からは、奥旨塾をはじめ多数参加。誰が御手洗選手を止めるかに注目が集まる!!


(準決勝第1試合) 御手洗 VS 山口
 圧倒的なパワーを誇る御手洗にテクニックの山口が挑む。序盤から積極的に攻める御手洗に対し、山口は突きのコンビネーションから投げで応戦。両者決定打を奪えず延長へ。延長に入り、徐々に御手洗有利となり、判定で御手洗が決勝戦へこまを進めた。
(準決勝第2試合) 濱津 VS 百武
 ともにサウスポー同士。体格が勝る百武に対し、濱津がスピードにのったコンビネーションを仕掛ける。かなりヒットする場面も見られたが延長へ。延長に入ると、動きの鈍った濱津に、百武が終始前に出て、攻撃の主導権を握る。結局、攻め続けた百武に旗があがり、決勝へ勝ち上がった。

(決勝) 御手洗 VS 百武
 昨年と同じ顔合わせになった。御手洗の強烈な突きの連打に百武はボディブローと前蹴りで応戦。あっという間に2分が過ぎ、勝負は延長へ。延長に入り、徐々に御手洗のコンビネーションがヒットし始める。百武は、ボディブローで必死の反撃を試みるも、決定打にならず。終盤に入り、御手洗の強烈な左右フックが上段に的確にヒット!!御手洗が堂々の2連覇を達成した!!

(女子決勝) 高須 VS 寺島
 けりの高須に対し、寺島はパンチで応戦。特に、左フックであわやという場面をつくりだすが、高須は、冷静に前蹴りからのミドルで着実にダメージを与える。終盤、多少スタミナを切らしたものの、高須が春に続き優勝を飾った。


総評 
 結果的にエース御手洗が2連覇を達成したが、決して楽な道のりではなかったように思う。今後、誰がエース御手洗にまったをかけるかは大注目である。他流派勢も、地力を発揮し、堂々上位入賞を果たした。来年は更なる強敵が参戦してくることであろう!!そして、見逃せないのが大阪道場勢のがんばりだ。今回、彼らの活躍によって、大会が大いに盛り上がったことは間違いない事実だ。今後、練習をつんで、更に上位を目指して欲しい。

今回、お越し下さったご来賓の皆様、
最後までご声援下さった皆様、どうもありがとうございました。
今後とも、誠空会をよろしくお願い致します。


入賞者集合写真
前列左から高須、中尾、百武、御手洗、寺島、三好
後列左から山口、濱津、千家、西村、マシュー、岩瀬


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